スクールの意味
現在、存在する専門学校の数は膨大な数にのぼり、ダンス、声優、ヴォーカル、アナウンサーとその種類も多岐に亘ります。確かに自分ひとりの力で何かをものにすると云う行為は非常に遠回りで、時には初歩的な段階でつまづき、その道を断念せざるを得ない事も少なくありません。基本となる知識のもとに、そこに上乗せする積み重ねがあって、初めてその人独自の個性の形成が成り立つと言えるでしょう。しかし、学校と云う所を単に完全依存形の教育場所と捉え、その場に身をゆだねることで、全てが解決するような勘違いは、何の利益にも結びつきません。オーディションを受けるためのアドバイス教室なども存在するようですが、あくまでも自身で努力し、その道を開拓するための指針と受け止め、過度に頼りすぎるのは本末転倒と云えるのではないでしょうか。

